さっぱりとしたレモンとマスタードの風味がきいた美味しい照り焼きです。
めかじきはたんぱく質が豊富なのでトレーニングのある日に食べると効果的ですよ！
めかじきのレモン照り焼き
１人分１３７カロリー
糖質：０．７グラム
たんぱく質：１８．７グラム
材料と作り方（４人分）
１、めかじき（切り身）４切れは２～３等分に切り、塩・こしょう各少々をふる。（めかじきは１切れ１００グラム位です）
２、フライパンにサラダ油小さじ２を熱し、１を焼く。レモン（輪切り４枚）、しょうゆ小さじ２、白ワイン小さじ１、粒マスタード・ラカントＳ（液状）各小さじ２分の１を加えて煮絡める。
ワンポイント
めかじきの旬は秋～冬です。ぜひその季節に作って食べたい料理ですね。めかじきはビタミン類やアミノ酸がバランスよく含まれています。カリウム、ＤＨＨＡ、ＥＰＡは頭の働きを良くしてくれる効果があります。
高たんぱくで味もクセがなくどんな料理にしても美味しく食べることができます。
さっぱりとレモンで味付けした照り焼きはダイエット中はもちろん、さわやかで美味しいので普段からも食べたくなるような味です。粒マスタードが入ることにより少しピリッと味が引き締まっています。
レモンにはむくみ防止や基礎代謝アップの効果があるのでダイエット中にはおすすめです。塩分が少なくても満足できる味にしてくれるので自然と無理なく減塩もできます。めかじきの下味の塩・こしょうは控えめにしておきましょう。
あまり長く煮詰めてしまうとめかじきが固くなってしまうので気をつけましょう。めかじきを焼く時は中まで完全に火が通っていなくても大丈夫です。その後煮つめるのでそこで完全に火が通るように調整しましょう。煮つめるときに火力が強いと焦げてしまうので様子を見て作ってください。